まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

山だけじゃない、富山の魅力を再発見!

富山の百山踏破を目標に掲げていながら、3〜4月は山に行けていません。61山目がなかなか遠い…。

 

でもだんだん新年度の仕事にも慣れ、時間にも余裕ができるようになってきました。そろそろ山に行く時間も作れそうです。

 

先週末は山ではないけど、富山の知られざる⁈観光名所を訪れてきました。もう皆さんご存知かもしれませんが…

 

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砺波市の油田駅近くにある「若鶴酒造」の三郎丸蒸溜所です。なんでもここは北陸唯一のウィスキー蒸溜所なんだとか…。1952年から続いてたんですが、老朽化したのでクラウドファンディングで資金を募り、数年前にキレイに改修されたとのこと。「富山のクラフトウイスキーを世界へ」という夢の実現のために多くの方が賛同されたみたいですね。恥ずかしながら私、全くその存在を知りませんでした。

 

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事前の予約が必要ですが、ガイドの方の解説を聞きながら中の見学もできます。富山県産のミズナラの木の樽に詰められたウィスキーは、どんな味になるんでしょうね。

 

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蒸溜所の見学も面白いのですが、酒好きの人にとって楽しみなのは試飲コーナーでしょう。300円でお猪口を買えば、あとは10種類ほどの日本酒やウィスキーが飲み放題です。

私は普段から酒を嗜まないので、今回はドライバーを務めました。一緒に行った仲間は心ゆくまで飲めたようで、帰りの車内でも超ご機嫌でした。もし行こうとしてるのに運転手が確保でなくても、JR城端線の油田駅が目の前なので電車で帰れますよー。

 

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翌日は朝日町の「春の四重奏」を見に行ってきました。

北アルプスの残雪の白色、桜の花のピンク色、菜の花の黄色、チューリップの赤色、の4色が一度に見られる風景のはずなんですが、この日は少し曇り空…。菜の花の黄色が少し寂しくて、完璧なカルテットにはなり得ませんでしたが、見物客もたくさん来ててなかなかの賑わいでした。雰囲気はものすごく良かったです。これらの花々は全て自然が見せてくれる光景なので、うまくタイミング合わせるのは難しいのかもしれませんね。中々人間の思い通りにはならないというか。

 

山ではありませんでしたが、ふるさと富山の知られざる魅力を再発見できた週末でした。

今月末にはいよいよ10連休もやってくるので、3〜4山はくらいは登って来れたらいいですね。

セルビア料理でリカバリー。目指せジョコビッチ!

先日、とあるランニングクラブのイベントに参加してきました。と言ってもランニングそのものではなくて、なんと料理教室です。

なんでも主催者の方がセルビア出身の水泳コーチ(かつては水球のコーチ)、ダンさんと知り合いらしく、そこから話が広がったんだとか…。当日は15名ほどの参加者とともに、賑やかにセルビア料理を作り、一緒に食べてきました。

 

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正式な料理名は覚えられないくらいの難しさでしたが、何を作ったかというとパプリカの肉詰めです。セルビアではこういった煮込み料理が多いんだとか。中身をくりぬいたパプリカの中に、米、卵、玉ねぎ、ニンニクなどを混ぜた挽肉を詰めて、1時間くらい煮込みます。

 

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煮込むのを待ってる間、ダンさんの出身地、セルビアの事を教えてもらいました。ダンさんはもう15年ほど富山にいるので日本語もとっても上手です。なんと若い時はユーゴスラビア内戦の兵役経験もあるんだとか。様々な経験を積んでこられた方なので、話にも深みがあり思わず聴き入ってしまいます。英語も教えてるそうですよ。

 

セルビアと聞いて私が一番最初にイメージするのはプロテニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチです。実はジョコビッチ、かつては自分の好き放題に食事を摂っていたそうですが、自分の体に小麦の耐性のない事に気付くと、そこから徹底的に食事を見直し、肉体改造に着手。小麦も一切摂らなくなったら、いつもはバテてた試合後半でも体力が落ちずにパフォーマンスを維持し、そこから連勝街道がスタート。劇的に体が変化したそうです。

私みたいな一般人がそこまで食事にこだわるのは難しいですが、体づくりのヒントは得られたかも…?

 

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パプリカの肉詰めは2つも食べるとお腹いっぱいでした。ダンさんによると、パプリカの表面がシワシワになるまでもうちょっと煮込んでもよかったそうですが、十分柔らかくて美味しく食べられました。スープなんかは止まらないですよ。

 

参加したメンバーの中には、早速自宅で再現した方もいらっしゃるようです。私にとってなかなかレベルの高い料理なので、おそらく自分が作ることはなさそうですが、話のネタにはなりましたね。走ることばかりがトレーニングじゃない⁈

疲れを残しつつも春を感じるロング走。

新年度が始まり1週間。まだまだ仕事も軌道に乗り切れていませんが、少しずつ落ち着いてきました。毎年この時期恒例の獅子舞も先日無事終了。ここ1週間はほとんど走れてなかったのですが、これで時間走る時間も作れそうです。

 

今週平日に走れてなかった分を取り返そうと、今日の午後はロング走やりました。富山でも桜の開花したので、花見ランも兼ねてきました。

 

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まずはスタート地点、早速咲いてますね🎵

 

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乗馬クラブの馬たちと立山連峰

 

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この日のコースはほとんどがロードだったんですが、呉羽山のトレイルも楽しみました。暖かいし眺めも良くて気持ちいいです。

 

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呉羽山の桜も咲き始めてました。でもここに花見客はゼロ。みんな松川べりや環水公園行ってるのかな?

 

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五福公園で休憩です。桜も咲いていたし、公園内で多くの方がくつろいでました。

 

帰りは磯部堤の桜も見物してきました。市内中心部はほぼ満開みたいですね。ここでは多くの方がお花見してましたよ。

 

終盤は日常業務や獅子舞の疲れも出て、結構キツくなってきましたが、足は止まることなく無事ゴール。この日は35㎞を3時間52分かけて走りきりました。

遺伝子検査だと私は疲れを溜めやすいタイプらしいので、一度にドカンと走るよりも日々少しずつ距離を重ねる方が良さそうです。でもこれくらいの負荷はかけていかないとね。今月すでに6日過ぎたのに、まだ40㎞しか走れてないので、ここから徐々に戻していきますよ。

 

 

早くこのバックパックで走り回りたい。

世のサラリーマンの例に漏れず、年度末は忙しくしてます。日々の1時間程度のランニングはなんとかこなせていますが、ロング走したりトレランに行く時間はなかなか作り出せていません。土日に限って悪天候だったり寒かったりしてるのも影響してますかね。言い訳っぽいですが…。

 

そのくせ春の新商品はしっかりゲットしました。

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ブラックダイヤモンド のディスタンス15です。見ての通り、トレラン用のバックパックになります。文字通り15リットルの容量があり、

 

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ご覧の通り、前面部のポケット類も充実してます。日帰りの登山やトレランには十分な容量だし、100マイルレースにも対応できそうです。信越五岳は今年は出るかどうか分からないけど…。

あとデザインがシンプルでカッコいいです。いかにもレース仕様っぽいベストタイプなどは個人的には好きじゃないので、こういったのは良いですね。

 

あぁ、早くこの年度末・年度始めの煩わしさから解放されて、このバックパックに荷物を詰め込んで山へ行きたい!

能登和倉万葉の里マラソンの結果を考察。

自己ベスト更新を狙った能登和倉万葉の里マラソン2019は3時間17分15秒という結果でした。自己ベストに3分ほど足りなかったんですが、点数をつけるならば私としては65点くらいかな…?失敗レースではないけれど、序盤が順調だっただけにラストの失速が本当に悔しかったです。

 

自己分析になりますが、今回のレースの成果と課題を振り返りたいと思います。

 

良かった点。

◯ 冬場のスピード練習の成果が現れ、楽にキロ4分30秒台で走れた。呼吸が乱れるケースもほとんどなかった。心肺は明らかにレベルアップしてるようだ。

 

◯ウェアの選択もベスト。当日は例年より暖かく走りやすかった。逆に暑さを心配したが、水をかければ全然凌げたし、脱水にも無縁だった。

 

 

良くなかった点

⚫️ロング走がやれてなかったので35㎞あたりですっかり脚が終わってしまった。30㎞走を一回でも経験しておけば、もう少し粘れて違う結果になったのではないかと悔いが残る。

 

⚫️ジェル4つを携帯して全てを摂取したにも関わらずラストはエネルギー切れ。能登マ丼まで食べたのに…。

いつになくスピードに乗った序盤だったので、そこで心拍が上がり、いつも以上に糖質を使ったのかもしれない。うまく脂肪を使い、肝心なところまで糖質を取っておくのが賢いレース運び。なのでキツさを感じなくてもある程度の心拍数まで抑えて糖質を使わない走りが理想。

 

⚫️翌日の筋肉痛が予想してたより酷かった。こちらもロングの走り込みをやってなかったので、脚ができていなかったのだと思う。回復にも時間がかかり、木曜くらいでようやくまともに走れるようになった。加齢とともに回復力も弱くなってるなぁ…

 

⚫️最近のレースでは珍しく足にマメを作った。右足の薬指の付け根辺りが一番痛いのは、おそらく横アーチが崩れてしまっているからで、着地衝撃も強かったのだと思われる。ガーミンのデータでも最近は右足荷重の傾向が出てたので、フォームや足の運びが乱れているのかもしれない。大きな故障に繋がらないように気をつけながら改善させていこう。

 

 

と、まあこんなところでしょうか?

まだまだ自分で気付けていない事もあって、これから「あぁ、これってそういう事だったのか!」と気づく瞬間があると思います。マラソンは経験のスポーツとは良く言ったもの!自らの課題をクリアさせていくことが楽しくもあり、更には記録にも繋がっていくんですよね。いつまでたっても同じ轍を踏むことの無いように学習していかなければ…

 

 

スピードはついたのに足が持たない!能登和倉万葉の里マラソン2019

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10日の日曜は2年ぶりに「能登和倉万葉の里マラソン」を走ってきました。

私にとってこの大会はマラソンの原点ともいうべき大会です。初フルマラソンも初サブフォーも初サブ3.5もすべてこのレースでしたから。2009年の第一回から9回連続で出場し、昨年は初の不参加。今回が区切りの10回目の出場になりました。

 

事前の天気予報では雨っぽかったんですが、ふたを開けてみれば曇り空で雨の心配は無し。風も弱く気温も高めで、実は絶好に近いコンディションでしたね。

 

レース前の目標タイムは自己ベスト(3時間14分)の更新でした。あわよくば3時間10分も切れないかなと…。今年の冬場はいつになくスピード練習に重点を置いてきたので、足さえ持てばいける気はしてたんですよね。まぁ、タイトルにある通り、足は持たなかったんですが…

 

 

それではレースの内容をお伝えします。

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スタート〜5㎞(ラップ23:43)

スタートロスは25秒ほどで、スムーズに走り出す。周りのペースも自分に合ってて、ストレスは感じなかった。キロ4分40〜50秒あたりを保ちつつ、能登島大橋を越え能登島に上陸。アップダウンあるのにペースがあまり乱れないのは自分の強み?

 

5㎞〜10㎞(ラップ22:49)

45分経過時に給水とともにマグオンジェルを1つ摂取。ゴールまで、45分おきに計4個を摂る予定だった。折り返し点が2箇所あるので、ついつい知り合いを探してしまうが、余計な神経とエネルギーを使いすぎないよう程々に。ペースは順調で、鼻呼吸を続けていられるくらいに心肺もまだまだ余裕ある感じ。

 

10㎞〜15㎞(ラップ22:56)

抜かれる事よりも、前の人をパスしていくことが多くなってきた。みなさんペースが落ちてきたかな?それなりに暑くなってきたので、長袖シャツの腕を捲って体温調節。その後ゴールまではずっとこのままでした。

 

15㎞〜20㎞(ラップ22:46)

2つ目のジェルを摂取。給水の水を首や腿にかけてみるととても気持ちいい。むしろそこで体温の上昇に気付いたので、なるべくエイド毎に水をかけて冷やす事を心掛けた。まだまだ足も動いてくれている。

 

20㎞〜25㎞(ラップ22:09)

ハーフは1時間36分くらいで通過。後半同じペースで3時間12分なので、「想定通りだ。上げれたら10分も切れる!」と青写真を描く。沿道から「まだまだサブスリー行けるぞ!」と声を掛けられるが、いやいやそれは無理です(笑)。後半を1時間24分では絶対に走れない…。

 

25㎞〜30㎞(ラップ22:49)

25㎞で3つ目のジェルを補給。とてもお腹が空いてきた事もあり、すこし予定よりも早めの摂取になってきた。28㎞地点のエイドで和倉名物の能登マ丼を食べるが、周りのランナーでしっかり食べているのは自分だけだった。みんなお腹空かないのかな?でもとりあえず空腹は凌げた感じだったが、エネルギー回復までの実感は無し。過去何度も走ってるコースなのに、こんなに空腹を感じるのは初めてかも…。なぜなんだ⁈

 

30㎞〜35㎞(ラップ23:29)

だんだん足が重たくなってきた。食べた事で空腹は凌げ、心肺も苦しくないからもう一段スピードを上げたいところなのに、いかんせん足が動かない。タイム的に急激なダウンではないけど、自分の感覚では明らかに動けなくなっている事が分かるほど。レース中盤から後続に抜かれることは無かったのに、34㎞あたりから抜かれるようになってきた。どこまで粘れるか…

 

35㎞〜40㎞(ラップ24:50)

本当に余裕が無くなってきた。歩くほどではないし、キロ5分くらいは保てるがペースアップはとても無理。中間地点くらいで右足にマメを作ったが、ここにきてそれがすごく痛くて気になった。好調だと気にならない事柄が、体が不調だと同じ事でもものすごくストレスになってくるようだ。39㎞のあたりで3時間経過を確認。「サブスリー達成者は3㎞前かぁ…」とその偉大さを改めて感じた。

 

40㎞〜ゴール(11:46)

私、ほとんどレースのラストは力の限り出し尽くすつもりでスパートするんですが、今回はそれすらも叶わず…。スタートからずーっとキロ4分台で走ってきたのに、ラスト3㎞が5分台に落ち込む悔しい内容でした。せっかくの温泉街、カッコよく走りたかったのに…。ゴール後もしばらくはスッキリしなくて、道端に座り込んでしまいました。最後はエネルギーも切れたようです。

 

ゴールタイムは3時間17分15秒。

目標の自己ベスト更新はならず、課題が多く見つかったレースになりました。次回はその見つかった課題を掘り下げたいと思います。

 

厚底と薄底のトレランシューズを二足買い。

今年の冬は雪も少なかったし、最近は暖かい日が続いているので山の雪解けも早そうです。山はアイゼン履いての残雪歩きも楽しいんですが、雪が解けたトレイルを走るのも本当に気持ちいいですからね。今年はいち早くトレイルランを楽しめる予感です。

そんなトレイルを走るためのシューズを調達。

 

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タイトルにもある通り、2足を同時買です。定価で買っちゃうと合計35,000円はするところですが、2足ともに旧作ということでセール品で購入。 左のイノヴェイトのトレイルタロン250は50%オフ、右のアルトラのオリンパス2.5は40%オフです。合計で2万切りなので、本当にいい買い物ができました。

 

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「トレランシューズが2足も要るか?」とツッコミを入れられそうですが、この2足は明らかに別カテゴリーに分類されそうです。薄底のイノヴェイトはショートレース向きで林道、低山のトレイルで。厚底のアルトラはアルプスの岩場やロングレース、荷物が多いときのテン泊でその良さが生きそうです。使い分けて、自分のトレイルランのスキルも上げていきたいですね。

 

もちろんどちらも履き心地は抜群でした。元々、アルトラの幅広、ゼロドロップは私の足に合うフィッティング。オリンパスは2.0も履いていたので違和感ありませんでした。ソールのビブラムメガグリップは私、かなり信用してます。

同じナチュラル系に属するイノヴェイトですが、意外にも履くのは今回が初めて。ただ、履いてみてすぐに気に入りました。以前は26.5㎝を試し履きしたと思うんですが、今回買ったのは27㎝。どうやらこのサイズの方が合ってるようですね。ロードシューズと変わらない軽さとシンプルさを上手く活かせるかな?

 

あと、ワークマンの980円シューズの使用はロードだけにしておきます。トレイルではやはり最低限のプロテクションは必要だし、山の中でのシューズトラブルは取り返しがつかないので…。でもロードだとあのシューズでもイケるのも事実…。