まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

定番だけど、やっぱりハワイは楽しいね②

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機内食を食べ、トータル3時間くらいは寝れたかな?ほぼ予定通りにホノルルに到着です。日本とハワイの時差は19時間もあり、12月4日の夜に日本を出たんですが、ハワイに着いたのは現地時間の12月4日の朝でした。同じ日をもう一度過ごすことができる、なんだか不思議な感覚です。

 

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空港からはタクシーでホテルに向かいます。今回泊まるホテルはワイキキビーチ・マリオット。ホノルルマラソンのゴール地点であるカピオラニ公園のそばにあるので、完走後もすぐにホテルに帰れます。ホテルをここにしたのもそうですが、新婚旅行に関しては奥さんが殆ど段取りしてくれました。助かります。

 

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ハワイっぽい雰囲気が漂う素敵なリゾートホテルです。まだ朝だったのでチェックインは出来ませんが、荷物は預けることができたので、日本から着ていた服も着替え、リゾート仕様に衣替えです。

 

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着いたなりですが、早速ダイヤモンドヘッドに登ることにしました。ホノルル市内を巡れるトロリーバス7日間乗り放題も申し込んでいたので麓まではバスで行けちゃいます。曇り空ですが眺めが良くて気持ちいいですね。登山道は整備されていて、登山というよりはハイキングみたいな感じです。子供でも楽しんで登れるでしょうね。

 

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ダイヤモンドヘッドから戻った後は、世界的に有名なあのワイキキビーチへ繰り出しました。後で聞いた話だと、ここの白い砂はオーストラリアから輸入してるそうです…が、たとえそうでもこの海の青さと砂浜の美しさは感動モノでした。あと、サーファーが多いってのは本当なんだね。

 

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夕方近くになり、ホテルに戻りチェックインを済ませると、なんと部屋は最上階の33階!ベッドがえらく高かったり、ケトルが無かったり、ウォシュレットが付いてなかったりと、日本の生活に慣れた身には、不便な点もそれなりに目に付きますが、このロケーションは全てを許してしまうくらい強烈なものでした。楽しすぎるぞハワイ!

 

 

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見よ、この夜景!

初日の夕食は簡素に済ませましたが、この夜景だけでお腹いっぱいです。ここで5泊もできるなんて幸せだ!

 

定番だけど、やっぱりハワイは楽しいね①

2019年の12月、新婚旅行でハワイへ行ってきました。私にとって2度目の海外で、最初の海外は20代の時のオーストラリア。パスポートは当然切れていたので、再度取得しての渡航になります。

 

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出発前の富山空港から滑走路を眺めると、北陸の冬らしい、どんよりとした雨雲が垂れ込めてました。早く暖かい常夏の国へ辿り着きたい…。

 

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雷の影響で出発が1時間半ほど遅れましたが、なんとか羽田空港へ向けて飛行機が飛び立ちました。初海外どころか、初飛行機の奥さんはこの時点でかなりビビりまくり⁈

 

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50分ほどのフライトで無事東京に着きました。ご覧の通り、とてもいい天気です。気温も15度ほどあり、富山を出発するときに着てた上着はすでに不要になりつつありました。もっと暖かいハワイに早く着かないかなぁ…

 

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羽田からはリムジンバスで成田に向かいます。ホノルル行きは夜のフライトなので、まだまだ時間にも余裕がありました…が、出国前に温泉でも浸かろうかということになり、日帰り温泉に寄っていたらそれなりの時間になりました。

私は飲みかけのペットボトルを、奥さんはテーピング用のハサミを回収されたりと、搭乗手続きに少し時間がかかりましたがなんとかホノルル行きのユナイテッド航空に乗り込むことができました。ここから約6時間のフライトですが、さあ寝ていけるかな?

いい夫婦の日に入籍、そして夫婦山(めおとやま)に登ってきました。

更新をずいぶんとサボっていました。プライベートで変化があり、ネタはあったはずなんですが…。

 

さて私ごとになりますが、先月11月22日の「いい夫婦の日」に入籍いたしました。記念日は覚えやすい日がいいだろうということで、ド定番ではありますが、大安とも重なったこの日を結婚生活のスタートラインにしました。金曜だったのですが、職場の上司、同僚にも快く⁈了解してもらいこの日は休みを取得。朝イチに市役所に行き、晴れて夫婦となりました。

 

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定番の記念日とあって、市役所にも特設コーナーが…。地元テレビ局も取材してて、実はインタビューを頼まれましたが、こちらはお断りしました。これは恥ずかしいよ、やっぱり!

 

午前のうちに手続きを済ませたのには訳があります。実はこの日、天気が良かったなら2人で富山百山にもなっている夫婦山(めおとやま)に登ろうと話していたからです。

 

令和元年11月22日のいい夫婦の日に夫婦山登山。

 

こんなに出来すぎた記念日を作れるのは、お互い山が好きなウチらだけじゃなかろうかと思い、温めていたプランです。幸い、天気は薄曇りで、雨の心配はありません。警戒すべきは今年相次ぐクマの出没だけかなと判断し、半月板の手術以降初の百山登山にチャレンジしてきました。

 

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夫婦山は標高800mにも満たない、難易度的には易しい山です。名前の通り夫婦のように「男峰」と「女峰」が並ぶ双耳峰で、男峰の手前にロープを使う岩場がありますが、足がすくむほどではありません。所要時間も登りは60分もあれば行けちゃいます。レベル的にも私の復帰登山に最適でしたね。

 

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しかーし、奥さんの方は咳が続く体調不良に加え、久々の登山が堪えたのかキツそうでした。たいして登ってないのに、腰を下ろし休憩したがります…。大丈夫?

 

 

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とは言っても、散々アルプス級を登ってきた彼女もこの程度ではギブアップしません。休み休みでしたが1時間ほどで山頂に到着です。

快晴ではありませんでしたが、周囲の山々や富山平野が見渡せ、誰もいない山頂を2人で独占しました。クマさんにも会いませんでしたよ。

 

実は私、当初この夫婦山は富山百山チャレンジのラストの百山目にしようかと思っていました。地元の山だし、もしその時に同行者がいても登りやすい山だからです。でもこうやって、私のこれからの人生を共に歩んでくれる人と出会い、その人とまたとないタイミングで夫婦山に登れて本当に幸せでした。こんな名の山が地元にあった幸運にも感謝ですね。

 

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ということで、富山の百山65山目を踏破です。

 

これから毎年11月22日はこの山に登るのもいいかもしれない…。

トロッコ電車に乗り、晩秋の黒部峡谷へ。

秋ももう終盤です。冬の訪れを感じる近頃ですが、この度長年の念願であった黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗ってきました。

 

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おそらく富山にお住まいの方ならご存知でしょう。でも私、これに乗るのは初めてなんです。親に言わせると、当時3歳頃の私を連れて行ったそうですが、もちろん記憶にありません。写真も残ってないので、やっぱり初めてということにしておきます。

 

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宇奈月温泉が出発駅になります。トロッコ電車は元々電力会社の作業員用に作られた線路で、車両もとても簡素です。屋根はありますが、側面の壁が無いのでこの季節は寒さが堪えます。周囲の皆さんも厚着して防寒対策とってますね。

 

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出発時は曇り空でした。この後天気は回復してくるらしいので期待しましょう。電車が進み出すと、紅葉で色付いた山々が目に飛び込んで来ました。はぁー、美しい…。

 

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ロッコ電車は予想してたよりもスピード速いんですよね。防寒対策してきたつもりですが、やはり風を切ると寒さを感じます。発車前、しきりにトイレを済ませるようアナウンスありましたが、これは納得です。

 

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あと、険しい峡谷内を縫うように鉄道が引いてあるので、やっぱりトンネルが多いです。壁もないので、このスピードでカーブを曲がると車輪の軋む音がかなり気になりますね。

でも予報通り晴れてきました。青空と紅葉のコントラストにテンション上がります。

 

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電車に揺られること1時間20分。終点の欅平に到着です。降りた直後は皆さん、トイレに並んでましたね。もちろん私もですが…。

紅葉もそろそろ終わりかけの様子ですが、なんとか間に合った感じです。陽が当たると気持ちいいですね。

 

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欅平駅周辺を約2時間ほど散策。名剣温泉からは雪化粧した唐松岳が見え、秋の終わりと冬の訪れを感じました。雪を纏った北アルプスは美しいですね。

 

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人喰岩。確かに人を食べてるように見えます。

 

欅平駅はトロッコ電車の終点ではありますが、実はここから先にも登山道は続いています。有名なのが、いわゆる水平歩道を使う下ノ廊下ですね。S字峡や十字峡を抜け、あの黒部ダムまで行けちゃうんです。毎年事故がある上級者向けのコースなので、生半可な装備やスキルでは挑戦できませんがね。

今回は完全な観光でやって来ましたが、いつかは下ノ廊下攻略で訪れたいですね。

 

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帰りも少し寒さに耐えながら戻ってきました。皆さんも行かれる際はバッチリ防寒対策を!冷え切ったら宇奈月温泉で温まってきてくださいね。

TJARのレジェンド&チャンピオンに会ってきました。

簡単に「憧れ」という言葉で表現できるだろうか…。私にとってそんな存在がTJAR、トランス・ジャパン・アルプス・レースです。

 

2年に1度、日本海富山湾から、静岡の大浜海岸までを日本アルプスを経由して踏破するこのレースは、国内山岳レースの最高峰でしょう。2年に1度の頻度にもかかわらず、その出場者はわずか30人。選考がかなり厳しく、そのスタートラインに立つことは、かなりの狭き門を潜り抜けなくてはなりません。一応レースなので順位はつきますが、このレースに関しては出場して完走すれば、それだけでもう英雄ですね。2012年の大会からNHKが取り上げるようになって、その知名度が上がったようです。まぁ、私もそこから知りましたけどね。

 

そんなTJARを過去4連覇して、もはやレジェンドとも呼べる存在が望月将悟さんです。2016年は過去最速記録を樹立、2018年はなんと無補給での完走を成し遂げています。トレランや山岳レースの世界では超有名人ですね。その望月さんの講演会に参加することができました。

 

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元々望月さんはTJARのスタート地点、魚津市での講演会にゲストとして来県されたようですが、私が参加したのはその前日に行われた馴染みのお店、「OUNCE」での講演会の方です。こちらの方が少人数だったので、より距離が近く話が聞けました。ちなみに2018年大会のチャンピオン、高山在住の垣内康介さんもいらっしゃってました。お二人ともスマートかつイケメンです。引き締まってて顔ちっちゃ!

 

講演会の内容ですが、過去のTJARでのエピソードや、自らの心構えなどを語っておられました。話が面白いのであっという間に時間が過ぎていきます。ラストには質問タイムも設けられ、私も質問させていただきました。とっさに脳裏に浮かんだありふれた質問だったんで、事前にもっといい質問を考えておくんだった…。でも貴重な時間をありがとうございました。

 

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講演会後はなんとツーショット写真まで!しかも私が持っているTJARの本に、

 

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なんとサインまで…。

 

望月さんと垣内さんのダブルサイン、これで私のTJAR本は世界に一つだけのオリジナルになりました。それにしても望月さんのサインはオシャレというか、カワイイというか…。垣内さんのサインは人柄でしょうか、真面目で力強い印象です。

 

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垣内さんとも撮らせていただきました。弾ける笑顔、ありがとうございます。

 

いつか自分も出場&完走してサインをお願いされる…そんな妄想を抱きながら、まずはしっかり走れるように足を完治させよう。

昨年の倍の時間を要した富山マラソン2019。

更新が遅くなり、いい加減にしろと思われてるかもしれません…。

 

直前まで悩みに悩んだ富山マラソン2019への出走ですが、一週前から膝の調子に回復の兆しがあったり、当日はどうやら天気も持ちそうだと思われたので、結局走ることにしました。ただ今回はドクターの許可も得てないし、理学療法士の方からも、「無理っぽくないですか?」と言われていたので、絶対に無理はできません。くれぐれも再発させないように、歩いても構わないので時間内完走が目標でした。

 

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エントリー時の申請タイムでは前の方に位置してしまい、それでは周りに迷惑もかかるので、今回は後方からのスタートです。確かFブロック辺りからスタートしました。緊張を全くしないのは、タイムに対するプレッシャーが無いからですね。スタート時のロスは約5分ほどでした。

 

今回のテーマは「歩いてもいいから時間内完走」と「絶対に膝を痛めない」の二点でした。Fブロックからスタートでも、この二点を守ろうとするとバンバン抜かれていきます。練習してきたランナーの皆さんはやっぱり速いね。

 

6キロ付近で毎年恒例の親戚の叔母の応援を受け、9キロ地点ではトイレに並びます。ガチで走った過去の富山マラソンで、レース中にトイレに入ったことはもちろんありません。これも今回のゆとり⁈が為せる技でしょうか?おそらく5分近く並んだかな?そんなこともあり、最初の10㎞通過になんと1時間半以上掛かりました。このペースだと6時間半くらい掛かる計算です。もうちょっとペースアップしようかな…。

 

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18㎞付近のエイドでは白エビ天むすを頂きました。こちらも過去の大会ではかっさらうように口に押し込んだだけ。この日はのんびり味わって食べました。すでにスタートから2時間以上走ってて、お腹も空いてたんで美味しかった〜。

 

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富山マラソン名物、新湊大橋の登りです。ここが大体ハーフの距離ですね。で、何が驚いたかというと、この付近のランナーってみんなここを歩いてるんですよね。タイムを気にせず完走目的ならば、こうなっちゃうんでしょうか?見た目は余裕ありそうな人ばかりだったので、もっと勝負すればいいのに…なんて思ったりもした次第です。

 

この新湊大橋を過ぎた辺りから雨が降ってきました。あれ?予報だと晴れてくるんじゃなかったっけ?でも降ってきたものは仕方ありません。しかもかなりの本降りになり、足元には水溜り、体は雨で濡れ始め、集中力が奪われます。ガチで走ってたら、ちょうどいいクールダウンになるんでしょうが、ゆっくり走ってて体が暖まらないこの日の私にとって、この雨はとても冷たく感じました。

「去年のタイムならばもうゴールしてるのにな…」

そんなことを考えながらも、じきに止むだろうと期待して、なんとか気持ちを切らさないようにしました。

 

でも、雨がなかなか止みません。30㎞過ぎたところではこの日2回目のトイレタイムに突入です。やっぱり冷たい雨で体が冷えちゃうんですよね。それと指先もかじかんでいました。完走出来ないとは思わなかったけど、残りの距離や時間が果てしなく長く感じました。

「やっぱり無理してまで出なきゃ良かったかな⁈」

そんなネガティブ感情も少し覗き始めます。

 

そんな私を勇気付けてくれたのは35㎞付近での知り合いの応援です。ここで元気をもらい、ちょうど雨も止み始めたタイミングだったので気持ちがリセットできました。実は後半は膝も気になり出してきて、歩く距離も長くなってました。走れないことはないけど、レース前に決めた二点を守るため、スピードよりも無事完走を最優先しました。次の日も休みではないので、ダメージもなるべく残さないようにします。

 

後半は雨の影響もあり、写真をあまり撮れませんでした。あと、大会自体も楽しかったかと言われれば、「そんなに…」というのが正直なところです。完走タイムも昨年のちょうど2倍、6時間26分を要しました。これはもちろん自己ワースト記録です。とにかく長かった。

 

ゴール後も大した感慨もなく、淡々と着替え片付けをしました。ダメージもあまりなく、翌日も通常通り。周りから「富山マラソン走ったの?」と聞かれて、「走ったんですよ」と答えられることと、連続完走記録を続けられたことは収穫かな。

 

来年は絶対にベストを尽くして走り切る大会にするぞ!

一週間後に迫った富山マラソンを走るべきか…?

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今度の日曜は5回目となる富山マラソンです。私にもちゃんと案内届いてますよ。エントリーした4月の時点では、こんなことになるとは思っていませんでしたからね。果たして完走は可能だろうか?ここ最近はそればっかり考えています。

 

「なに?出るつもりなの?大丈夫なの?」とは周りからよく言われます。手術からまだ2ヶ月半。今月の最長走行距離が10㎞となれば、出走を考える方が無謀かもしれません。せっかく回復してきてるのに、棒に振ることになるリスクありますからね。でも、周囲から注目もされるこの大会を、みすみす見逃すのは悔しいんだよね。

 

幸いにも⁈富山マラソンは制限時間が7時間なので、かなりのんびりでも完走できる計算です。キロ9分50秒でも6時間台でゴールできるんですよね。10㎞くらいキロ7分台で走って、次の10㎞は歩いて、またキロ7分台で10㎞走る。こんな感じでもゴールは間に合うんじゃないかと…。

 

今週はドクターの検診もあるので、それとなく見解を聞いてみようとは思っています。まぁおそらく、反対されるでしょうけど…。

あとは天候も気になりますね。去年や一昨年のような雨だったら、途端に走る気が失せそうですわ。