まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

山頂ですき焼きを食べた28山目、別山。

夏本来の日差しが恋しい8月も後半です。なんかずっと梅雨みたいな天気ですね。

 

そんな中、先週の土曜は北アルプスへ…

今回はちゃんとアルペンルート富山県民割引を使って、室堂からの別山登山は行ってきました。「ガチ」か「ゆる」かと言えば「ゆる」の方になりますが、1週間後には立山登山マラニックが控えているので、あまり追い込み過ぎてもマズイかなと判断もあり、この日は5人のパーティーでののんびり登山となりました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822220207j:image

室堂到着直後はかなりの寒さにビックリしましたが、すぐに陽も射してきて丁度良い体感温度になってきました。完全にはガスは取れ切れませんでしたが、視界は悪くありません。自ずとテンションも上がってきましたよ!

 

室堂から、まずは雷鳥沢のキャンプ場を目指します。整備された道を歩くので危険箇所はありませんが、地獄谷からの風に乗り、辺りに漂う硫黄の匂いが気になります。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822220911j:image

雷鳥荘の前でのワンショット。カッコつけてますね…笑

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822221344j:image

浄土沢を渡り、いよいよ本格的な登りへ。

 

ガスが掛かったり晴れたりを繰り返しながら、徐々に硬度を上げて行きます。小雨もパラつきましだが、本格的な雨には見舞われませんでした。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822221741j:image

別山乗越にある剱御前小舎に到着です。ここで小休止し、トイレも利用しました。

晴れていればここから剱岳の勇姿が拝めるはずですが、この日は剱方面はなかなかガスが取れず、その姿は雲の中に隠れたまま…。

 

それでも、歩き続けれていれば見えるかもしれない…の希望を抱き、別山方面への稜線へと歩いて行きます。

ここからの登山道は快適そのもの。標高もほとんど変わらないため、緩やかな斜面をマイペースで歩けます。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822222519j:image

この稜線で雷鳥のつがいを発見!二羽とも丸々とした大きな体してました。エサが豊富なのかな…?

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822222712j:image

28山目、別山に到着です。

仲間に写真を撮ってもらうので、笑顔になりやすいですね。ソロで登り、見知らぬ人に撮ってもらってはこの笑顔は出ません。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822223135j:image

お待ちかねのお食事タイム!なんとこの日は山頂ですき焼きをいただきました。こちらもソロでは絶対に味わえないご馳走です。女子3人が鍋に食材を投入してます。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822223709j:image

剱岳の姿はこの日はこれが限界でした。見えそうで見えない…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170822223815j:image

別山の山頂では1時間くらいくつろいでしまいました。こちらもパーティー登山ならではですね。

そのため、この段階で雄山までの縦走は諦めて、「大走り」から雷鳥沢に下ることにしました。大走りは実は今回初めて通りましたが、開放感あふれる楽しい道でしたね。逆に登りだと斜度がなかなかなので、かなりキツそうです。この時期はもう残雪も消えていましたが、残っていたらここ下るのはおっかないでしょうね。

 

結局室堂に戻ったのは夕方5時。スタートが朝9時だったので、歩行時間7時間、休憩1時間の計8時間の登山でした。歩行距離は約11㎞なので、かなりのゆっくりペースでしたし、たくさん食べたので、おそらく下山後は登山前よりも体重も増えていたのではないかと…。

 

トレーニングというよりは、完全にレジャーとしての登山になってしまった別山でしたが、山頂で食べたすき焼きがあまりにも感動的でした。荷物や手間も多くなるけど、山メシにこだわるのもアリですね。食材や鍋を持って登ってくれ、楽しいランチタイムを提供してくれた仲間に感謝です。 

「山は逃げないが、時間は逃げる」

今年の夏、関東や東北地方は長雨&日照不足が続いていますが、こちら富山もスッキリしない天気ばかりです。いったい夏の太陽はどこへ行ってしまったんでしょう?せっかくの夏山シーズンが、このまま終わってしまうんではないかとさえ思えてきます。

 

 言い訳っぽくなりますが、この天候不順のため、私もなかなかアルプス級の山へは行けていません。夏休みを利用してのテント泊も計画していましたが、先日の台風5号の襲来と重なり、直前で断念しました。それ以降もずっと晴れない日ばかり…。

 

さて、登山をしていてよく聞くのが「山は逃げない」と言う言葉です。悪天候やアクシデントに見舞われても、山は変わらずそこに在り続けるから、そんな時は無理に登頂を狙わず、次の機会を伺えということでしょう。まあ、その通りなんですけどね….。

しかし山に登るのには、準備も含めて時間やコストがそれなりに掛かる、なかなか大変な作業です。(それに見合うだけの感動や達成感もあるので、苦ではないんですがね。)それだけに、せっかく準備して登る直前までこぎつけたのに、目指した山に行かないとなると、そのショックはかなりのものです。

「自分の夏休みは今しかないのに…」

先週の夏休みの期間中の私は、まさしくそんな心境の連続…。

 なので…、

 

「山は逃げないが、登山者の時間は逃げる」

 

を新たな格言にして、山と向きあおうと思います。

過ぎた時間は戻りません。なので、これからの自分の生活の中で、山に向き合う時間を自ら作り出していこうと思います。

山の日はやっぱり山へ!アルプスもいいけど地元の山へ!

世の中はお盆休みに突入ですね。昨年から祝日になった「山の日」のおかげで、今日から休みの方が多いと思います。

 

お盆のシーズンは山が最も賑わう時期。立山黒部アルペンルートを利用しようものならば、おそらく駐車場も満車で、ケーブルカーに乗るには1時間以上の待ち時間が予想されます。室堂なんかは観光客だらけでしょうね。

 

山が大好きだし、せっかくの山の日に山に行かないのは…でも渋滞を我慢してまでは行きたくないな…。

 

ならば、天気もイマイチとの予報だったので、アルプスは諦め、手頃な山を目指すことにしました。2017年の山の日に登るのは地元の名峰、白木峰です。

 

大長谷温泉の駐車場に車を停め、いざ登山開始。白木峰は八合目まで車で行ける手頃な山ですが、私の場合、それでは簡単すぎるので標高差1,000mを自力で登ることにしました。今年の2月4日の立春スノーシューで登って以来です。

 http://kotobuki-matsu.hatenablog.com/entry/2017/02/05/005948

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812092317j:image

立山マラニックのトレーニングを兼ねて、舗装路を登り続けるルートも考えましたが、やっぱり登山道を辿りました。標高1,000m辺りからブナの木が増えてきます。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812092526j:image

八合目手前のブナ林。森の妖精がいても不思議じゃないほどの幻想的な景色でした。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812092700j:image

雨がひどくなったので、山頂手前の木陰で雨宿りを兼ねお昼ご飯です。白木峰は山頂まで行ってしまうと吹きっさらしなので…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812092829j:image f:id:kotobuki_matsu:20170812092841j:image

雨も上がり、無事山頂に到着です。雨も上がり、気持ち良かったですね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812093014j:image f:id:kotobuki_matsu:20170812093031j:image

浮島には赤トンボの姿も!登山者も少なく、風衝草原の景色に癒されました。標高は1,600mに満たないですが、暑さは全く感じませんでした。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170812093407j:image

避難小屋でトイレを借り、帰りはロードを駆け下りました。登りの登山道で2匹のヘビに会ったため、少し怖気付いたので…。10㎞近くをひたすら降らされるので、着地衝撃に耐える足づくりということにしておきましょう。

 

下山後は大長谷温泉で汗を流しました。こんなに身近でも非日常感はたっぷり。山の日に山に登れる幸せを噛み締めた1日でした。

リスクマネジメントについて考えさせられた奥大日周回コース。

6日の日曜日は奥大日岳への周回コースをラウンドしてきました。今の時期、平地や低山はとてつもなく暑いので、どうしてもアルプスなどの涼しいところへ行きたくなります。

 

この日は、称名滝駐車場に車を停め、大日岳登山口から、大日平→大日小屋→奥大日岳→室堂→弥陀ヶ原→八郎坂→称名滝を周るルートを辿りました。約32㎞、およそ7時間のラウンドです。

 

登り始めは晴れてたし標高もまだ低いので、ものすごく暑さを感じます。汗が滝のように流れていきました。ほどなく大日平に出て、湿原の風景を楽しみます。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808083815j:image

1時間ほどで大日平小屋に到着です。ここから見える大日岳には雲がかかり、かろうじて山頂が見えるだけ…。すれ違う登山者からも「上の方はガスだよ」と聞かされ、少しガッカリです。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808084113j:image

標高2,000m付近の沢。喉を潤し、汗まみれの顔を洗います。他の登山者も同様にここで休憩してました。

 

この辺りからだんだんと周囲がガスってきました。雨はまだ落ちてきませんが、視界は20〜30mといったところでしょうか。そのかわり、涼しくはなってきましたね。

 

そのまま高度を上げていくと、大日小屋まであと数百メートルという地点で、登山道に横たわる男性(ソロ登山者?)を見つけました。どうやら高山病でしょうか?先行してた登山者らと様子を伺うと、「気持ち悪い」や「手足に力が入らない…」といった返事が弱々しい声で返ってきます。突然の状況に、どのように動けばいいのか分かりませんが、とりあえず小屋が近いのは事実。脚力がある私が、ここに残るという女性の携帯番号をお聞きして小屋まで行き、この事態を小屋のスタッフに伝えることにしました。

 

5〜10分ほどで大日小屋に到着。すぐに山小屋のスタッフに伝えると、現場に残った女性に電話を掛けて症状を確認し、飲み物や救急箱らしきものを携え2人でそこへ向かわれました。スタッフさん、ありがとう!

でも、登山者の救護って山小屋スタッフの仕事だったのかな?私たち一般登山者よりは山の知識も持っているでしょうが、彼らとて専門家ではありません。初期対応次第では責任問題にもなりかねないって事がありそうですよね。私がそれを押し付けたことになってないだろかと、考えずにはいられませんでした。

 

あと、ソロ登山はやはりリスクが伴いますね。山では突然の体調の変化に、自分1人では対応しきれないケースがたくさんあります。そうならないように未然に防ぐ必要もありますが、そうなった時の対応も学んでおかなくてはいけません。今回の件で改めて教えられました。

 

 

さて、大日小屋を過ぎて大日連山の縦走を開始したあたりから雨が降ってきました。せっかくの縦走なのに…と思った瞬間、左後方に雷が!前触れもなく轟いたので、かなり驚きました。登山において雷は、雨よりも風よりも怖い現象です。雨、風はレインウェアで凌げますが、雷は避けるしかありません。「このまま進んで大丈夫だろうか…」と判断に迷いながらも、続けて起こる様子でもなかったので、注意深く進むことにしました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808093543j:image

雷の音はそれ以降も聞こえましたが、ある程度の距離があったようなので、身の危険を感じるほどではありませんでした。そうこうしてるうちに富山の百山27山目、奥大日岳に到着です。ガスガスでしたが雨も一旦あがったので、ここでお昼ご飯にしました。晴れてれば、後ろには剱岳の勇姿が見られただろうに…。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808093940j:image

雷の鳥、雷鳥にはやはりこんな天気だと高確率で会えますね。今回は2組の親子連れに出会いました。雷鳥は撮られることが分かってるのかポーズとるのが上手!

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808094237j:image

スタートから約5時間掛けて室堂に到着です。雨だったので散策してる観光客はまばら…。でもほとんど人のいない大日連山の縦走から戻ると、あまりに都会でビックリします。晴れてたら大都会です!

 

帰りは高原道路を走って降ります。弥陀ヶ原のあたりでは土砂降りに見舞われました。ちょうどあの高度に雨雲が停滞してたようです。標高1,500m辺りまで下ると道は乾いてましたね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170808094741j:image

ラストは八郎坂を降りて、称名滝のゴールへ。八郎坂から見る称名滝は水量も多く、豪快そのもの。落差日本一は伊達じゃあありません!

 

高山病、雷、大雨、と登山にまつわるリスクを色々と考えさせられた1日でした。でも登山の魅力って、こういったリスクを自らのマネジメントで解決させていき、その上で達成感を味わえるからなんでしょうね。

でもやっぱり晴れてくれるに越したことはないですね。来週は山の日もあるし、夏山シーズンのピークでしょうか!

炎天下の中、地元地区の納涼祭に参加。

この日はランはお休み。でも、それ以上かもしれないくらいに汗かきました…。

 

毎年恒例の地域のイベントです。過去には比較的涼しい中での開催もありましたが、近年は軒並み炎天下の中で開催してますね。地球温暖化、おそるべしです!

 

f:id:kotobuki_matsu:20170806072354j:image

私は焼き鳥担当。ただでさえ暑い中、テントや道具を設営して、その後から炭火で焼き鳥を焼く作業はまあキツかったですね。

それでも一緒に開催した仲間や、地域の方々に楽しんでもらえたようでよかったです。昨日のうちに後片付けも終わったので、今日は山へ涼みに行きたいなぁ。

 

祝!後輩くん復活。1年ぶりのトレランはダイヤモンドコースへ

昨年の8月、トレラン仲間の後輩くんと日帰りで薬師岳に行った帰りでした。その2週間後に控えてた立山登山マラニックや、9月のUTMFに向けトレーニングを積んでいた最中だったんですが、アクシデントが彼を襲います。

 

下りのガレ場で左足首を捻り、靭帯損傷のケガ…。

 

歩くこともままならなくなった彼は、立山登山マラニックは欠場。距離短縮となったUTMFはなんとか完走したけど、さらに患部を悪化させ、ランから遠ざかる生活を送るようになります。

 

私には、「薬師岳登山を誘ったのも自分だし、下りで飛ばすよう勧めたのも自分。完治してないにも関わらず、UTMF出走を勧めたのも自分だ。俺が彼のラン人生を狂わせてしまったんじゃないだろうか…」という、ある種の自責の念がありました。

フルではサブ3、ウルトラではサブ10を達成している実力者でもある後輩くん。彼の復活を待っていたのは、彼以上に私だったかもしれません。

 

29日の土曜、その後輩くんが1年ぶりのトレランを再開。前日には雨の予報が出てたけど、彼たっての希望で、黒部の盟主、黒部五郎岳への日帰りコースを走ってきました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731225420j:image

朝の段階で既にガスがかかり、路面も所々は濡れています。1人ならば絶対にアルプスには行かない空模様でした。ただ、夏休みに突入したせいか、折立登山口は多くの人がいました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731225904j:image

黒部源流の入口、太郎平です。この日一番視界がひらけた瞬間でしたね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731230022j:image

次第にガスが広がってきて…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731230104j:image

北ノ俣岳到着時は既に真っ白!ちなみにここ、富山の百山の25山目です。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731230211j:image

視界不良だとやっぱり会えます、雷鳥さん。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731230300j:image

26山目、黒部五郎岳に到着。大好きな山だし、展望の良さも知ってるだけに真っ白なのが本当に残念。

 

ここまでの片道約15㎞を4時間くらいで来ました。後輩くん、お腹は空くと言ってたけど、足は問題ないみたい。小雨も混じり涼しいので水の心配もしなくて済みます。太郎平から黒部五郎の区間は水場がないので、暑いと結構苦しい思いをするんですよね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170731233431j:image

黒部五郎のカールに降りて昼食&水を確保です。それにしても今年は雪多い…

 

後輩くん、久々に山に来たので帰り道は下り基調ですがキツかったようです。でも、足に異常は出てないみたいなので一安心。復活劇にしてはかなり高負荷の行程になってしまいましたが、私にとってもレインウェアのレイヤリングを試せたりと、すごく効果的なトレーニングになりました。彼の長いブランクの一因を作ったと責任を感じていただけに、今回2人で走れて本当に良かった!

 

ちなみに彼も私と同じ、信越五岳の100マイルにエントリー済み。今年の夏は山に行きまくってひたすらトレーニングだ!

富山の誇り、立山へ!まさしく天上の楽園でした。

梅雨明けが待たれる北陸地方。週末にはその報せも聞けそうですが、その梅雨の間隙を縫って夏山登山に行って来ました。

 

今回は純粋に登山です。トレランではありません。向かったのは富山が誇る名峰、立山です。近年は平地から走って登ることが多かったのですが、今回は立山黒部アルペンルートを使い一気に室堂まで行っちゃいました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725213430j:image

実は富山県民には8月末までは20%の割引が適用されるんだとか…。慌ててチケット買ったので、定価で買ってしまいました。アルペンルートの乗車代は安くはないので、ちょっぴり残念…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725213751j:image

立山駅から美女平まではケーブルカー、そこから室堂までは高原バスで向かいます。当たり前ですが、バスは楽ですねぇ〜。室堂のターミナルに着いたらかなりの涼しさを感じました。天気も微妙ですが、持ってくれましたよ。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725214110j:image f:id:kotobuki_matsu:20170725214314j:image

まずは立山の南に位置する浄土山を目指します。室堂には何度も来ていますが、浄土山に登るのは初!北向きの斜面には大量の雪が残っていました。

そしてなんとここで、偶然にもラン仲間のSさんにお会いしました。小さいお子さんをおんぶしての登りは大変そうでしたね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725214442j:image f:id:kotobuki_matsu:20170725214458j:image

高山植物に癒されながら、ようやく浄土山の山頂に到着です。意外に急登でしたね。Sさんは山頂までは来れてないだろうなぁ。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725215050j:image

浄土山まで登ると、すぐそばに龍王岳が見えました。当初は登るつもりはなかったのですが、ここまで来たなら行ってしまえということで…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170725215032j:image

はい、龍王岳も登頂です。バックの雄山も雄大ですね。一の越から多くの登山者が登っていくのがよく見えました。

 

これで一気に百山の内の2つを踏破です。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726213600j:image

浄土山や龍王岳周辺は登山者も多くなく、快適登山が楽しめます。岩陰で様子を伺う雷鳥にも出会えました。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726214521j:image

花々はちょうど見頃。涼しくてまさに楽園ですね。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726214736j:image

一の越に到着です。残念ながらガスが…でも雨は降ってきてません。ここから雄山への急登を登ります。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726214943j:image

雄山で待望のお昼ご飯です。持っていったお弁当と、ガスでお湯を沸かしてカップ麺を食べました。山で食べるご飯は本当に美味しい!

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726215137j:image

雄山からさらに縦走、20分ほどで富山の最高峰、大汝山(3,015m)に到着です。雄山、大汝山、富士の折立、の3つの山を総称して我々は「立山」と呼んでいますが、それぞれに個性的な山です。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726215455j:image

特に富士の折立はなかなかの岩山でした。ここから眺める室堂や剱は一味違いましたね。何よりも人が少ない!

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726215805j:image

室堂平周辺を見下ろすと、いかに今年は雪が多いかがわかります。室堂へ下る際も雪渓を何度も横切り、転ばないように苦労しました。

 

ここから別山を経由して、雷鳥沢を下るルートを予定していたのですが、思いの外時間がないことに気づき、一の越まで戻り、室堂へ戻ることにしました。最後のバスに乗り遅れるわけにはいかないので…

 

f:id:kotobuki_matsu:20170726220247j:image f:id:kotobuki_matsu:20170726220029j:image

一の越から室堂へ下る途中の雪渓とミクリガ池池。やっぱり雪多いですね〜。ミクリガ池に浮かぶ雪はまるで氷山です。南極みたい…

 

ちょうどこの日から、最終バスの時刻は17時40分まで繰り下げられてました。今回はこれに乗って無事下山。美女平あたりからは雨には降られましたが、登山中は持ってくれたし、なにより涼しくて大変快適でした。やっぱり夏は標高の高い山に限りますね。

 

富山の誇る立山、今度はちゃんと県民割引を使ってまた行きたいですね。