まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

アルトラのローンピーク3.0をセールで購入

先日の夏山登山で、一年半履いたローンピーク2.5のアッパー部分が10センチ近くも破れてしまい、トレランシューズとしての天寿を全うしました。まあ、普段履きにも使えないくらいのダメージなので仕方ないですね。

ソールはまだ残っていたんですが、アルプスのガレ場だとどうしても石や岩を蹴るので、つま先部分やサイドから破れてきてしまいます。この辺りがソールが減って寿命を迎えるランニングシューズとの違いですかね。

 

トレランシューズはもう1つ、同じくアルトラのスペリオール3.0を持っていますが、このシューズはどちらかといえばショートコース向けのミニマム仕様。来月の信越100マイルを走るには少し不安が残ります。明後日のマラニックスペリオールで走るつもりですが…

 

「やはり定番のローンピークを新調しようかな…」と悩んでいたところ、嬉しいニュースが!実はこのローンピーク、もうすぐアップグレードされた3.5が出るそうです。なので旧モデルとなる3.0がセールで出てるとの情報を得て、富山駅前のマンゾクスポーツさんで30%割引で購入。幸いなことにサイズもちょうど残っていました。

 

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これでローンピークは、初代、2.0、2.5、3.0ネオシェル、3.0と5足目になります。ロード、トレイルを含めて、こんなに同じシリーズを続けたことはありません。それほど、このシューズは私の足にピッタリはまるんです。

同じくナチュラル系のイノヴェイトやニューバランスの復刻ミニマスを試してみましたが、どうしてもしっくりこないんですよね。幅広、甲高の私の足には、もはやアルトラのシューズしか履けないのでは?とさえ思えてきます。新作の3.5も気にはなりましたが、やはり30%割引の安さは魅力。これ履いて、残りの夏山シーズンと信越100マイルをトラブルなく走り抜けたいですね。

山頂ですき焼きを食べた28山目、別山。

夏本来の日差しが恋しい8月も後半です。なんかずっと梅雨みたいな天気ですね。

 

そんな中、先週の土曜は北アルプスへ…

今回はちゃんとアルペンルート富山県民割引を使って、室堂からの別山登山は行ってきました。「ガチ」か「ゆる」かと言えば「ゆる」の方になりますが、1週間後には立山登山マラニックが控えているので、あまり追い込み過ぎてもマズイかなと判断もあり、この日は5人のパーティーでののんびり登山となりました。

 

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室堂到着直後はかなりの寒さにビックリしましたが、すぐに陽も射してきて丁度良い体感温度になってきました。完全にはガスは取れ切れませんでしたが、視界は悪くありません。自ずとテンションも上がってきましたよ!

 

室堂から、まずは雷鳥沢のキャンプ場を目指します。整備された道を歩くので危険箇所はありませんが、地獄谷からの風に乗り、辺りに漂う硫黄の匂いが気になります。

 

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雷鳥荘の前でのワンショット。カッコつけてますね…笑

 

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浄土沢を渡り、いよいよ本格的な登りへ。

 

ガスが掛かったり晴れたりを繰り返しながら、徐々に硬度を上げて行きます。小雨もパラつきましだが、本格的な雨には見舞われませんでした。

 

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別山乗越にある剱御前小舎に到着です。ここで小休止し、トイレも利用しました。

晴れていればここから剱岳の勇姿が拝めるはずですが、この日は剱方面はなかなかガスが取れず、その姿は雲の中に隠れたまま…。

 

それでも、歩き続けれていれば見えるかもしれない…の希望を抱き、別山方面への稜線へと歩いて行きます。

ここからの登山道は快適そのもの。標高もほとんど変わらないため、緩やかな斜面をマイペースで歩けます。

 

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この稜線で雷鳥のつがいを発見!二羽とも丸々とした大きな体してました。エサが豊富なのかな…?

 

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28山目、別山に到着です。

仲間に写真を撮ってもらうので、笑顔になりやすいですね。ソロで登り、見知らぬ人に撮ってもらってはこの笑顔は出ません。

 

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お待ちかねのお食事タイム!なんとこの日は山頂ですき焼きをいただきました。こちらもソロでは絶対に味わえないご馳走です。女子3人が鍋に食材を投入してます。

 

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剱岳の姿はこの日はこれが限界でした。見えそうで見えない…

 

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別山の山頂では1時間くらいくつろいでしまいました。こちらもパーティー登山ならではですね。

そのため、この段階で雄山までの縦走は諦めて、「大走り」から雷鳥沢に下ることにしました。大走りは実は今回初めて通りましたが、開放感あふれる楽しい道でしたね。逆に登りだと斜度がなかなかなので、かなりキツそうです。この時期はもう残雪も消えていましたが、残っていたらここ下るのはおっかないでしょうね。

 

結局室堂に戻ったのは夕方5時。スタートが朝9時だったので、歩行時間7時間、休憩1時間の計8時間の登山でした。歩行距離は約11㎞なので、かなりのゆっくりペースでしたし、たくさん食べたので、おそらく下山後は登山前よりも体重も増えていたのではないかと…。

 

トレーニングというよりは、完全にレジャーとしての登山になってしまった別山でしたが、山頂で食べたすき焼きがあまりにも感動的でした。荷物や手間も多くなるけど、山メシにこだわるのもアリですね。食材や鍋を持って登ってくれ、楽しいランチタイムを提供してくれた仲間に感謝です。 

「山は逃げないが、時間は逃げる」

今年の夏、関東や東北地方は長雨&日照不足が続いていますが、こちら富山もスッキリしない天気ばかりです。いったい夏の太陽はどこへ行ってしまったんでしょう?せっかくの夏山シーズンが、このまま終わってしまうんではないかとさえ思えてきます。

 

 言い訳っぽくなりますが、この天候不順のため、私もなかなかアルプス級の山へは行けていません。夏休みを利用してのテント泊も計画していましたが、先日の台風5号の襲来と重なり、直前で断念しました。それ以降もずっと晴れない日ばかり…。

 

さて、登山をしていてよく聞くのが「山は逃げない」と言う言葉です。悪天候やアクシデントに見舞われても、山は変わらずそこに在り続けるから、そんな時は無理に登頂を狙わず、次の機会を伺えということでしょう。まあ、その通りなんですけどね….。

しかし山に登るのには、準備も含めて時間やコストがそれなりに掛かる、なかなか大変な作業です。(それに見合うだけの感動や達成感もあるので、苦ではないんですがね。)それだけに、せっかく準備して登る直前までこぎつけたのに、目指した山に行かないとなると、そのショックはかなりのものです。

「自分の夏休みは今しかないのに…」

先週の夏休みの期間中の私は、まさしくそんな心境の連続…。

 なので…、

 

「山は逃げないが、登山者の時間は逃げる」

 

を新たな格言にして、山と向きあおうと思います。

過ぎた時間は戻りません。なので、これからの自分の生活の中で、山に向き合う時間を自ら作り出していこうと思います。

山の日はやっぱり山へ!アルプスもいいけど地元の山へ!

世の中はお盆休みに突入ですね。昨年から祝日になった「山の日」のおかげで、今日から休みの方が多いと思います。

 

お盆のシーズンは山が最も賑わう時期。立山黒部アルペンルートを利用しようものならば、おそらく駐車場も満車で、ケーブルカーに乗るには1時間以上の待ち時間が予想されます。室堂なんかは観光客だらけでしょうね。

 

山が大好きだし、せっかくの山の日に山に行かないのは…でも渋滞を我慢してまでは行きたくないな…。

 

ならば、天気もイマイチとの予報だったので、アルプスは諦め、手頃な山を目指すことにしました。2017年の山の日に登るのは地元の名峰、白木峰です。

 

大長谷温泉の駐車場に車を停め、いざ登山開始。白木峰は八合目まで車で行ける手頃な山ですが、私の場合、それでは簡単すぎるので標高差1,000mを自力で登ることにしました。今年の2月4日の立春スノーシューで登って以来です。

 http://kotobuki-matsu.hatenablog.com/entry/2017/02/05/005948

 

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立山マラニックのトレーニングを兼ねて、舗装路を登り続けるルートも考えましたが、やっぱり登山道を辿りました。標高1,000m辺りからブナの木が増えてきます。

 

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八合目手前のブナ林。森の妖精がいても不思議じゃないほどの幻想的な景色でした。

 

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雨がひどくなったので、山頂手前の木陰で雨宿りを兼ねお昼ご飯です。白木峰は山頂まで行ってしまうと吹きっさらしなので…

 

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雨も上がり、無事山頂に到着です。雨も上がり、気持ち良かったですね。

 

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浮島には赤トンボの姿も!登山者も少なく、風衝草原の景色に癒されました。標高は1,600mに満たないですが、暑さは全く感じませんでした。

 

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避難小屋でトイレを借り、帰りはロードを駆け下りました。登りの登山道で2匹のヘビに会ったため、少し怖気付いたので…。10㎞近くをひたすら降らされるので、着地衝撃に耐える足づくりということにしておきましょう。

 

下山後は大長谷温泉で汗を流しました。こんなに身近でも非日常感はたっぷり。山の日に山に登れる幸せを噛み締めた1日でした。

リスクマネジメントについて考えさせられた奥大日周回コース。

6日の日曜日は奥大日岳への周回コースをラウンドしてきました。今の時期、平地や低山はとてつもなく暑いので、どうしてもアルプスなどの涼しいところへ行きたくなります。

 

この日は、称名滝駐車場に車を停め、大日岳登山口から、大日平→大日小屋→奥大日岳→室堂→弥陀ヶ原→八郎坂→称名滝を周るルートを辿りました。約32㎞、およそ7時間のラウンドです。

 

登り始めは晴れてたし標高もまだ低いので、ものすごく暑さを感じます。汗が滝のように流れていきました。ほどなく大日平に出て、湿原の風景を楽しみます。

 

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1時間ほどで大日平小屋に到着です。ここから見える大日岳には雲がかかり、かろうじて山頂が見えるだけ…。すれ違う登山者からも「上の方はガスだよ」と聞かされ、少しガッカリです。

 

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標高2,000m付近の沢。喉を潤し、汗まみれの顔を洗います。他の登山者も同様にここで休憩してました。

 

この辺りからだんだんと周囲がガスってきました。雨はまだ落ちてきませんが、視界は20〜30mといったところでしょうか。そのかわり、涼しくはなってきましたね。

 

そのまま高度を上げていくと、大日小屋まであと数百メートルという地点で、登山道に横たわる男性(ソロ登山者?)を見つけました。どうやら高山病でしょうか?先行してた登山者らと様子を伺うと、「気持ち悪い」や「手足に力が入らない…」といった返事が弱々しい声で返ってきます。突然の状況に、どのように動けばいいのか分かりませんが、とりあえず小屋が近いのは事実。脚力がある私が、ここに残るという女性の携帯番号をお聞きして小屋まで行き、この事態を小屋のスタッフに伝えることにしました。

 

5〜10分ほどで大日小屋に到着。すぐに山小屋のスタッフに伝えると、現場に残った女性に電話を掛けて症状を確認し、飲み物や救急箱らしきものを携え2人でそこへ向かわれました。スタッフさん、ありがとう!

でも、登山者の救護って山小屋スタッフの仕事だったのかな?私たち一般登山者よりは山の知識も持っているでしょうが、彼らとて専門家ではありません。初期対応次第では責任問題にもなりかねないって事がありそうですよね。私がそれを押し付けたことになってないだろかと、考えずにはいられませんでした。

 

あと、ソロ登山はやはりリスクが伴いますね。山では突然の体調の変化に、自分1人では対応しきれないケースがたくさんあります。そうならないように未然に防ぐ必要もありますが、そうなった時の対応も学んでおかなくてはいけません。今回の件で改めて教えられました。

 

 

さて、大日小屋を過ぎて大日連山の縦走を開始したあたりから雨が降ってきました。せっかくの縦走なのに…と思った瞬間、左後方に雷が!前触れもなく轟いたので、かなり驚きました。登山において雷は、雨よりも風よりも怖い現象です。雨、風はレインウェアで凌げますが、雷は避けるしかありません。「このまま進んで大丈夫だろうか…」と判断に迷いながらも、続けて起こる様子でもなかったので、注意深く進むことにしました。

 

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雷の音はそれ以降も聞こえましたが、ある程度の距離があったようなので、身の危険を感じるほどではありませんでした。そうこうしてるうちに富山の百山27山目、奥大日岳に到着です。ガスガスでしたが雨も一旦あがったので、ここでお昼ご飯にしました。晴れてれば、後ろには剱岳の勇姿が見られただろうに…。

 

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雷の鳥、雷鳥にはやはりこんな天気だと高確率で会えますね。今回は2組の親子連れに出会いました。雷鳥は撮られることが分かってるのかポーズとるのが上手!

 

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スタートから約5時間掛けて室堂に到着です。雨だったので散策してる観光客はまばら…。でもほとんど人のいない大日連山の縦走から戻ると、あまりに都会でビックリします。晴れてたら大都会です!

 

帰りは高原道路を走って降ります。弥陀ヶ原のあたりでは土砂降りに見舞われました。ちょうどあの高度に雨雲が停滞してたようです。標高1,500m辺りまで下ると道は乾いてましたね。

 

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ラストは八郎坂を降りて、称名滝のゴールへ。八郎坂から見る称名滝は水量も多く、豪快そのもの。落差日本一は伊達じゃあありません!

 

高山病、雷、大雨、と登山にまつわるリスクを色々と考えさせられた1日でした。でも登山の魅力って、こういったリスクを自らのマネジメントで解決させていき、その上で達成感を味わえるからなんでしょうね。

でもやっぱり晴れてくれるに越したことはないですね。来週は山の日もあるし、夏山シーズンのピークでしょうか!

炎天下の中、地元地区の納涼祭に参加。

この日はランはお休み。でも、それ以上かもしれないくらいに汗かきました…。

 

毎年恒例の地域のイベントです。過去には比較的涼しい中での開催もありましたが、近年は軒並み炎天下の中で開催してますね。地球温暖化、おそるべしです!

 

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私は焼き鳥担当。ただでさえ暑い中、テントや道具を設営して、その後から炭火で焼き鳥を焼く作業はまあキツかったですね。

それでも一緒に開催した仲間や、地域の方々に楽しんでもらえたようでよかったです。昨日のうちに後片付けも終わったので、今日は山へ涼みに行きたいなぁ。

 

祝!後輩くん復活。1年ぶりのトレランはダイヤモンドコースへ

昨年の8月、トレラン仲間の後輩くんと日帰りで薬師岳に行った帰りでした。その2週間後に控えてた立山登山マラニックや、9月のUTMFに向けトレーニングを積んでいた最中だったんですが、アクシデントが彼を襲います。

 

下りのガレ場で左足首を捻り、靭帯損傷のケガ…。

 

歩くこともままならなくなった彼は、立山登山マラニックは欠場。距離短縮となったUTMFはなんとか完走したけど、さらに患部を悪化させ、ランから遠ざかる生活を送るようになります。

 

私には、「薬師岳登山を誘ったのも自分だし、下りで飛ばすよう勧めたのも自分。完治してないにも関わらず、UTMF出走を勧めたのも自分だ。俺が彼のラン人生を狂わせてしまったんじゃないだろうか…」という、ある種の自責の念がありました。

フルではサブ3、ウルトラではサブ10を達成している実力者でもある後輩くん。彼の復活を待っていたのは、彼以上に私だったかもしれません。

 

29日の土曜、その後輩くんが1年ぶりのトレランを再開。前日には雨の予報が出てたけど、彼たっての希望で、黒部の盟主、黒部五郎岳への日帰りコースを走ってきました。

 

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朝の段階で既にガスがかかり、路面も所々は濡れています。1人ならば絶対にアルプスには行かない空模様でした。ただ、夏休みに突入したせいか、折立登山口は多くの人がいました。

 

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黒部源流の入口、太郎平です。この日一番視界がひらけた瞬間でしたね。

 

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次第にガスが広がってきて…

 

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北ノ俣岳到着時は既に真っ白!ちなみにここ、富山の百山の25山目です。

 

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視界不良だとやっぱり会えます、雷鳥さん。

 

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26山目、黒部五郎岳に到着。大好きな山だし、展望の良さも知ってるだけに真っ白なのが本当に残念。

 

ここまでの片道約15㎞を4時間くらいで来ました。後輩くん、お腹は空くと言ってたけど、足は問題ないみたい。小雨も混じり涼しいので水の心配もしなくて済みます。太郎平から黒部五郎の区間は水場がないので、暑いと結構苦しい思いをするんですよね。

 

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黒部五郎のカールに降りて昼食&水を確保です。それにしても今年は雪多い…

 

後輩くん、久々に山に来たので帰り道は下り基調ですがキツかったようです。でも、足に異常は出てないみたいなので一安心。復活劇にしてはかなり高負荷の行程になってしまいましたが、私にとってもレインウェアのレイヤリングを試せたりと、すごく効果的なトレーニングになりました。彼の長いブランクの一因を作ったと責任を感じていただけに、今回2人で走れて本当に良かった!

 

ちなみに彼も私と同じ、信越五岳の100マイルにエントリー済み。今年の夏は山に行きまくってひたすらトレーニングだ!