全てが最高!5度目の飛騨高山を完走したぞ。〜前編〜
高山市のみなさん、今回も素晴らしい大会をありがとうございました。5回目の今回も、大会関係者やボランティアスタッフ、ともに100㎞の果てなき道を並走した参加ランナーの方々のおかげで無事完走できました。
スタート時は曇り空で気温もひんやり。「暑くなるなー」と念じながらスタート位置につく。
約10㎞地点の風景。スタートからキロ5分半くらいで進んでいたが、周りが速すぎてビックリ!でもこの辺りから徐々に抜く人数が増えてくる。
21㎞の朝日村の道の駅エイド。相変わらず賑やか。今回はエイド食をバッチリ補給することにした。
「がんばらんにゃだちかんぞ!」
はい、その通りです。
ペースの多少の上下はあるもの、30㎞までは順調に走れてる。スタート直後は体が重いと感じたが、むしろそれで慎重になれた。行けるところまでキロ6分で進み、サブ10ペースを長く維持することを目標にした。
今回は高山市のゆるキャラたちとツーショット写真を撮ってみました。
まずは一人目、「高根こん太」くん。
37㎞地点の飛騨高山スキー場エイドにて。
えーっと、名前わかんないや。
53㎞地点で乗鞍岳をバックに。隣の方はゆるキャラではありません。仮装ランナーの方です。
54㎞地点。ぎふ清流国体のキャラクター「ミナモ」くん。
57㎞地点の丹生川エイドまではサブ10ペースを維持。心配された暑さもさほどではなく、補給も順調。行けるところまでこのペースで行こうじゃないの!
だがそんな目論見も千光寺の坂で砕かれてしまう…。過去4回走っているから、この坂がどれほどのものかを知っているのだが、今回もやっぱり甘くなかった。
〜後編〜に続く…