とてつもなく分厚い本を買ったけど読めるだろうか
富山市内の紀伊國屋書店でとてつもなく分厚い本を買いました。この本、700ページ以上あります…。お値段なんと2,700円!こんなに分厚い本を手にしたのは学生時代の六法全書(実は法学部出身のワタシ)以来です。
この本を買うのが目的ではなかったのですが、登山のコーナーで目にとまり、パラパラめくると気になる事がたくさん書かれています。今後登山を楽しく安全にやって行くためなら、これくらいの投資は安いもんでしょう。まだ買っただけなので、読まないと全く価値はないんですけどね…。私はおそらく辞書的な使い方をするかなぁ。
この本だけでは頭がパンクしそうだったので、もう一冊買いました。
日本が誇るアドベンチャーレースチーム、「チームイーストウインド」の田中正人さん、田中陽希さんの著書です。
正人さんはイーストウインドを立ち上げた日本のアドベンチャー界の第一人者。ハセツネやトランス・ジャパン・アルプスレースの優勝経験もある、まさにレジェンドな方です。
陽希さんはご存知「日本百名山&二百名山一筆書きの旅」で有名になったプロアドベンチャーレーサー。一昨年富山の山を訪れた時、私は陽希さんに会いに行ってきました。
こちらの本は250ページほど。この本ならワクワクしながら読めそうです。感想はまた、読んでからここで紹介したいと思います。