パフォーマンスアップのために!
まずは1冊目。
日本発の短時間トレーニング、タバタ式トレーニングについて書かれた本だ。
タバタ式トレーニングとは、
全力での運動20秒+休憩10秒を1セットとしてこれを8セット繰り返す、全体がわずか4分で完了してしまう究極の時間短縮トレーニングである。しかしこれが相当にキツいってことは、実践してみるとすぐに分かる。自分も、今まではネットに出てたのを自己流でやってただけなので、ここらで公式なやり方を学ぼうかと思う。有酸素・無酸素能力が同時に鍛えられるとの謳い文句なので、しっかり実践できれば強くなれそうだ。
もう一冊は、
普通ストレッチというと多くは筋肉に働くものだけど、こちらのメソッドは骨に働きかけるストレッチのようだ。筋肉を使うのではなく、人間本来の骨の構造を利用した走りを目指そうといったところだろうか。ベアフットランに発想は似てなくもない。
こちらの内容も、しっかり読んで勉強しよう。
以前の自分ならば、雑誌以外の本を買って読むなんてことは稀だったけど、ランニングに凝るようになってから、こういったことも増えてきた。これもある意味ランニングの効能だろうか?