まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

厚底と薄底のトレランシューズを二足買い。

今年の冬は雪も少なかったし、最近は暖かい日が続いているので山の雪解けも早そうです。山はアイゼン履いての残雪歩きも楽しいんですが、雪が解けたトレイルを走るのも本当に気持ちいいですからね。今年はいち早くトレイルランを楽しめる予感です。

そんなトレイルを走るためのシューズを調達。

 

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タイトルにもある通り、2足を同時買です。定価で買っちゃうと合計35,000円はするところですが、2足ともに旧作ということでセール品で購入。 左のイノヴェイトのトレイルタロン250は50%オフ、右のアルトラのオリンパス2.5は40%オフです。合計で2万切りなので、本当にいい買い物ができました。

 

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「トレランシューズが2足も要るか?」とツッコミを入れられそうですが、この2足は明らかに別カテゴリーに分類されそうです。薄底のイノヴェイトはショートレース向きで林道、低山のトレイルで。厚底のアルトラはアルプスの岩場やロングレース、荷物が多いときのテン泊でその良さが生きそうです。使い分けて、自分のトレイルランのスキルも上げていきたいですね。

 

もちろんどちらも履き心地は抜群でした。元々、アルトラの幅広、ゼロドロップは私の足に合うフィッティング。オリンパスは2.0も履いていたので違和感ありませんでした。ソールのビブラムメガグリップは私、かなり信用してます。

同じナチュラル系に属するイノヴェイトですが、意外にも履くのは今回が初めて。ただ、履いてみてすぐに気に入りました。以前は26.5㎝を試し履きしたと思うんですが、今回買ったのは27㎝。どうやらこのサイズの方が合ってるようですね。ロードシューズと変わらない軽さとシンプルさを上手く活かせるかな?

 

あと、ワークマンの980円シューズの使用はロードだけにしておきます。トレイルではやはり最低限のプロテクションは必要だし、山の中でのシューズトラブルは取り返しがつかないので…。でもロードだとあのシューズでもイケるのも事実…。