リカバリーを効率良くするには。
今読んでる本がこれです。
半年毎に発行されるスポーツライフマガジン「mark」。最新の10号の表紙は今旬の大迫傑選手です。その大迫選手の記事をはじめ、疲労の正体やその回復方法が紹介されてます。定期的に運動を続けている方や、日常生活でも疲れを感じてる方にはとても参考になると思います。
ただ、私にしてみれば、「なんかどっかで聞いたことあるような話が多いなぁ?」と思っていたんですが、それもそのはず…。監修されている山田知生さんは、「mark」の隣、「スタンフォード式 疲れない体」の本の筆者と同じ方でした。こちらの本は今年の春頃にすでに読み終えていました。どうしても内容も似てしまいますよね。
それでも一度しか読まなかった事柄を、復習する感じでまた読み直すと、1度目よりもすんなりと頭に入ってきます。「すげーいい事書いてあるじゃん!なんで実践してないんだ、俺⁈」って感じでしょうか。今はこの2冊を並行して読み直して、自分なりのリカバリー術を確立できれば考えています。どんなに質の高いトレーニングを積めても、リカバリーが疎かになっていては絶対にレベルアップ出来ませんからね。
とりあえず、IAP呼吸法はマスターしたいなあ。