まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

2017年の富山の百山踏破を振り返る!(1〜10山)

2018年も1週間が過ぎました。歳をとると年月が過ぎるのが早くなるといいますが本当にそう感じます。うかうかしてると今年一年もあっという間に過ぎ去ってしまいますね。日々大切に過ごさなければ…

 

さて、2017年から始めた富山の百山踏破の挑戦。ちょうど一年が経過したこの時点で、昨年登った40の山を振り返りたいと思います。今回は1山目から10山目までです。

 

 

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記念すべき1山目は牛岳です。2017年の元旦にスノーシューで登りました。私はこれがスノーシューデビュー。歩き始めはベタ雪でしたが、山頂から付近はパウダーで楽しかった。山頂の牛岳大明神で初詣を済ませました。

 

2山目は小佐波御前山です。麓から山肌を眺めると、雪も少なそうに見えたのでトレランシューズで登ったら、意外に雪が多くて驚きました。

 

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3山目は金剛堂山。スノーシューを試したくなり、真冬の1,600m級の山に無謀⁈にも挑戦。でも踏み跡もあり、天気も良かったためなんとか行ってこれました。調子に乗った帰り道の尾根沿い縦走は今思い出しても無謀だったかな。

 

4山目、呉羽山です。おそらく百山の中で一番易しい山でしょう。平野部に積雪があったタイミングでスノーシューで登りました。

 

5山目、八乙女山です。こちらもスノーシューで…。八乙女山までは余裕でしたが、その先まで行きたくなり大寺山まで行ったのが失敗⁈行ったことのない山だったので、所要時間も分からず、かなり疲れました。

 

6山目の大乗悟山もスノーシューで登りました。なんとなくの土地勘と、低山だからとナメてたら、帰り道を間違えて全くの見当違いのところに降りてしまいました。雪山では地図が必須だと再確認。

 

 

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昨年スノーシューで登った山の中では一番の感動だった白木峰。夏山の賑わいとは真逆で、自然の厳しさを痛感させられた登山でしたが、その分感動も大きかったです。苦労して登った山頂から景色は一生忘れないでしょう。これが7山目でした。

 

約1ヶ月のブランクを経て再開した8山目は碁石ヶ峰です。雪が消えかかった時期にトレランスタイルで登りましたが、はっきり行って楽々でした。山頂までの往復よりも、登山口まで車で行く方が時間がかかり、登山というよりはドライブに行ったきた感じでした。

 

9山目はシーズンラストのスノーシュー登山になったキラズ山です。林道が長くなかなかキツかったですが、積雪期ならではのルートを辿れて満足です。無雪期だとこの山、薮が多くて展望もないらしいのですが、積雪期だと展望もなかなかでした。

 

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10山目は城ヶ平山でした。ピクニック気分で気軽に登れる低山ですが、山頂も広くてなかなかの展望。この山とハゲ山の往復コースは走りやすくてトレーニングにもってこい!でも夏場は暑いかな。

 

 

次回は11山目から20山目までを振り返りたいと思います。