ワクワクする本に出会えました。
昔はそんなに本を読む人間じゃなかったのに、ラン二ングや登山をやり始めてから、少しづつ本を読むことが好きになってきました。主に人体や健康、リラクゼーションに関するものが多いですかね。いかに自らのパフォーマンスを向上させられるかを、書籍で学ばせてもらってます。
そんな中、ものすごくワクワクする本に出会えました。
今回はコレ、「最高の呼吸法」です。
アイルランドの著者、パトリック・マキューンという方が書かれた、文字通り呼吸法に関する内容です。読みやすく、あまりに面白いので、普段読むのが遅い私でも、もう半分近くまで読んでしまいました。
表紙にあるように、深呼吸は体に悪いというショッキングなフレーズ…。ここで一気に引き込まれていきました。
そもそも現代人は呼吸過多で、空気を吸いすぎているという観点なんです。うーん、いっぱい吸った方が酸素をより取り込めて絶対に良いと思ってたんですが…どうやらそうではないみたいです。呼吸を適正量にすれば、体調も良くなり、運動パフォーマンスも向上するんだとか。まずは全ての呼吸を口ではなく、鼻でするようにとありますね。私もまだ実践途中ですが、内容は説得力もあり、いろんなエクササイズも紹介されていますので、何かしらは取り入れていけそうです。
この本の続きを読むのが、今は楽しみでなりません。成果のほどを、ここで紹介できたらいいですね。