まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

以前より気になっていた2アイテムを購入。

4月に一度、パタゴニアのフーディニジャケットを失くしてしまったことがあり、その時にフーディニの代わりにと購入を検討してたのが、ティートンブロスのウインドリバーフーディーです。

幸い、フーディニジャケットは私の手元に帰ってきてくれ、ウインドリバーは買うまでには至らず。ただ、お店で試着させてもらった時の印象がどうしても忘れられず、「夏場まで残ってるようなら買いたい!」とずっと思っていました。

このウインドリバーフーディーは、他のウインドシェルにありがちなシャカシャカ感が全くありません。しなやかで柔らかく、ストレッチまでしてくれます。透湿性はものすごく高そうですね。それでいて撥水してくれるみたいなので、トレイルランなどにはぴったりのウェアのように感じられます。

 

f:id:kotobuki_matsu:20170704225041j:image

と言う事で、夏場までしっかり残っていてくれたので買っちゃいました。デミタスという茶色のカラーが渋くてカッコいいです。どんな服装にもマッチしそうだし、普段着にも使えそうですよ。ウインドシェルは山へ行く時は必ず持って行くので、出番が待ち遠しいですね。

こちらは馴染みのショップ「OUNCE」さんで買いました。

 

 

もう1つの気になっていたアイテムがライトです。信越五岳の100マイルに挑戦となると、必ず夜間走を強いられるわけですが、その際の強い味方となりそうな品をゲットしました!

 

f:id:kotobuki_matsu:20170704225808j:image

普通、トレランや登山でライトを使うといったらほとんどの場合、ヘッドライトを使用すると思います。でもこのライト、なんと腰に巻くんですよね〜。ウルトラスパイアというメーカーの、その名もズバリ「ルーメン600」です。定価だとかなりの高額ですが、30%割引で買いました。こちらは「スポーツのマンゾク」さんで購入。バッテリーが別売りなので、そちらはアマゾンなどで調達する予定ですが、そう考えると総コストは高いですね〜。

600ルーメンはかなりの光量ですし、頭ではなく腰から光を照らすとブレにくく、路面の凹凸も見やすいとのこと。コストに見合ったパフォーマンスを期待したいところです。それよりも私自身の夜間走のパフォーマンスを上げないといけませんが…。コンタクトレンズ使用の身の為、どうしても長時間の夜間走、苦手なんですよね。この新兵器でさらなる新世界を広げていきたいです。