まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

伝統の神通川マラソンで刺激もらった日曜日

全国的には有名ではありませんが、富山に春を告げる、伝統ある神通川マラソン。能登和倉の翌週なので毎年参加は見送っていますが、今年はラン仲間の方が参加されるので、その応援に行ってきました。

 

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会場は五福運動公園の陸上トラック。ハーフ、10㎞、5㎞、3㎞などのカテゴリーがありますが、スタート&ゴールは全てここになります。トラックがゴールっていうのはラストに応援がもらえて、トップアスリートみたいな気分になれます。これだけでも出る価値あるかも…。

 

この日私は会場まで自宅から自転車で向かいました。周辺は通行止め&駐車禁止ですから、自転車の方が勝手いいし、距離的にも私に丁度です。

 

会場に着いたら、今回出場されるFさんに早速お会いしました。Fさん、先週の能登和倉の直前にギックリ腰やったため、先週のレースは欠場。おそらくまだ腰は完治してないはずですが、2週連続の欠場はあんまりだと思われたようで、今回は強行出場だとか。この大会は5㎞でエントリーなので、なんとかなるだろうとの事でした。実はこの大会は毎回出場されてて、年代別で優勝経験あるし、表彰台に登らなかったことはないんだとか…。もはや意地とプライドですね、これは。

 

この大会、スタート時刻はバラバラですが、ゴールは混ぜ混ぜになり、ゼッケンの色でどのコースの出場者なのかを判断します。うっかりすると見逃しそうになりますね。トラックに戻ってきた時、Fさんは2位かな…と思って見てました。

 

ゴール後に教えてもらうとやはり2位とのこと。1位の方とは20秒ほどの差だったので、本調子なら勝てたんじゃないかな。でもなにより、この状態でこのタイム(21分40秒ほど?)と順位はすごいなぁ。ローカル大会とはいえ、表彰台に登る姿はカッコよかった!私も表彰されてみたいよー。

 

たっぷりと刺激をもらい、まだまだ速くなりたいと思った私。過去の歴代タイム見ても、カテゴリーを絞れば入賞は狙えそうかなと、欲が出てきました。フルの翌週ですが、疲れさえ取れていればなんとかなりそうかな?