まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

カラダとココロの関係を学ぶ

f:id:kotobuki_matsu:20161110220017j:image

表紙の黒木メイサさんに見惚れて買ったわけではありません、念のため。でも多少はそれもあったかも…。

 

半年ごとに出てる講談社の「mark」

いわゆるスポーツマガジンなんですが、私が目指すライフスタイルはこういったものなんだろうな…みたいなことを再認識させてもらえる大好きな本です。

 

さて、今回の内容は…

ズバリ、カラダとココロの関係です。

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」という言葉があるように、体が心を作っていくという視点で、マインドフルネスやヨガ、トレイルランについて触れられています。

 

私は走るのが大好きな人間になってしまいましたが、ただ走るのではなく、走ることによって自分の心にどんな影響があるのかなどを学んでいくと、これからの人生はもっと充実したものになるんだろうと感じます。それを周りの人に伝えていけたら、なお素晴らしいですね。

 

トレーニングも大事ですが、秋の夜長に多少の知識も得て、さらに高みを目指したいと思います。