まっちゃんの桜の木陰日記

自然豊かな富山を舞台にランニング、サイクリング、そしてカイロプラクティックを施すミドルエイジアスリートの日記

富山マラソン2016を完走したけど…

富山マラソンは2年連続の好天。

県外からのランナー方達も、富山の風景を心に刻み、さぞかし思い出深い1日となったことでしょう。

 

そんな、言い訳できない絶好のコンディションの中、私の完走タイムといえば……

3時間21分16秒で、自己ベストにわずかに届かず…。前半はほぼ思い通り進み、全体としてもイーブンペースを刻めたのですが、本来なら30㎞以降をもっとペースアップさせてあと5分は縮めたかったです。自分で言うのもなんですが、この夏以降の充実から行くと、自己ベストいけると思ってたんですが…。なかなか思い通りにはいかないですね。だからこそ挑戦しがいがあるわけなんですが。

 

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受付会場の様子。寒さもさほどではなく、晴れ間ものぞく絶好のコンディションでした。

 

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スタート地点に到着。トイレにギリギリまで時間を使い、結構ヒヤヒヤしましたね。

 

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スタートから6㎞あたりの高岡市内の様子です。親戚の叔母にも声援をもらい、まだまだ元気一杯!

 

 

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16㎞あたりの新湊の曳山。

 

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富山マラソン当日しか見れない景色です。立山連峰に向かって新湊大橋を駆けるランナーたち。

 

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後半は写真を撮る余裕もなくなり、ひたすら我慢の連続でした。そんな中でも失速しなかったのは収穫材料でしょうか?

 

レース直後は悔しさばっかりを感じましたが、翌日以降、職場の仲間から順位やタイムを聞かれて答えたところ、とても驚かれました。地元の大会で注目も高かったため、ここまで皆さんに聞かれたのは初めてでした。やっぱり嬉しかったですね。

 

レースでは必ず課題が見つかります。そのためにもあまり間隔を空け過ぎず、定期的にエントリーして自分の実力を常に把握していきたいですね。